2013年02月19日

兄弟家族との温泉旅行!

毎年2月に、高崎の姉夫婦家族とスキー旅行に行っていましたが、今年から温泉旅行に変わり、今回は、義兄の計画で鬼怒川温泉宿泊を楽しんできました。
姪っ子家族を含めて6人+赤ちゃんの予定でしたが、直前にパパが上海への1週間出張となりドタキャン、働き盛りだから仕方ないか!


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鬼怒川に向かう途中、益子焼で知られる栃木県の益子町に寄りました。  年間約200万人の観光客で賑わうと言い、現在窯元や陶芸販売店の数は約350軒にものぼるそうです。
この日も日曜日だったので沢山の人出でしたが、意外にも若い人の姿も多かったことが予想外でした!
何軒ものお店を回り、マグカップ、湯飲み茶碗、ぐい飲みを買い満足満足です。  

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前の晩は宿でこれ以上食えないというほどの夕食を味わい、2日目のこの日は足利の街を歩くことにしました。   一つ目の目的だった、平安時代初期、もしくは鎌倉時代に創設されたと伝えられる中世の高等教育機関で、室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であったといわれる足利学校(あしかががっこう)が、なんと休館日で、写真しか撮れなかったのが残念でした!
隣の、足利氏宅跡として国の史跡に指定されている鑁阿寺(ばんなじ)は、もともとは足利氏の館というだけあり、現在でも、四方に門を設け、寺の境内の周りには土塁と堀がめぐらされ、鎌倉時代前後の武士の館の面影が残されているすばらしいお寺でした!

投稿者 poppo : 2013年02月19日 19:32
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