映画「皇帝ペンギン」を観てきた!
もともと映画が好きではない自分が、唯一映画館に足を伸ばして観る気になるのは記録映画です。人間の目の届かない海の世界で無限にくりひろげられる生きものの壮絶なドラマを描いた「ディープ・ブルー」を一年前に観た後、暫く見に行く物が無かったのでフランスで大ヒットと聞いて、待ちに待った「皇帝ペンギン」でした。 マイナス40℃の南極の大自然に生きる皇帝ペンギンの知られざる感動のドラマ。動物行動学研究者の監督が、たった3人の仲間と8880時間かけて創った、誰も観たことのない南極の壮大な物語。
自分としては充分楽しむことが出来ました。
ただ、こういうジャンルに興味のない人にとってはただただペンギンが歩く映画と映るかも知れません。
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写真右:品川プリンスシネマで映画を観た後に行った隣にある水族館「アクアスタジアム」のエンペラーペンギン属のキングペンギンです。皇帝ペンギンが110~130cmに対して80~90cm位の大きさですが、色合いが観てきた映画とそっくりなペンギンでした。
投稿者 poppo : 2005年07月31日 23:09
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