もともと映画が好きでないのですが、唯一みたいものは自然記録映画です。
「ディープブルー」「皇帝ペンギン」に続いて「ホワイト・プラネット」を見ようと思っていたので、急に時間を作って六本木ヒルズ・シネマの夜の部に行ってきた。
165万年前の氷に覆われた極寒の北極。
自然の中で逞しく生き抜いてゆくホッキョクグマ、イッカク、カリブー、アザラシ・・・。
その北極が今世紀中にも、温暖化などの地球環境の変化によって消えようとしている。
それは、ここで生きる動物たちの絶滅を意味する...。
過酷な自然の姿、動物たちの命をかけたドラマを通して我々に問題提起している映画だと思う!
投稿者 poppo : 2006年06月27日 22:02 | トラックバック