女子ソフトボールチームの二人のコーチを中心に今年設立したばかりの男子チーム「川崎スワローズ」が初出場した川崎市クラブ男子春季大会の決勝トーナメントがあった。
4月の予選リーグは勝ち残ったものの、その後体調不良で、決勝トーナメントで投げるのが心配されたタカコーチだったが、2試合連投も、ほとんど長打は浴びず予想外?の好投だった。
打線も練習だけで試合は本番だけだったので、本当に早いウィンドミルが打てるか心配でしたが、カズコーチの2ホーマーをはじめ2試合で7ホーマーと打線爆発!
半分が大学の硬式野球部出身、更に一人は大学ソフト部出身の若い連中だけに速い球も苦にせず、打力があるのに俊足揃いで、なんと準決勝11-0、決勝12-2と2試合連続コールド勝ちで、初出場・初優勝を飾り大会関係者をビックリさせました!
今回揃えたグランドコートは、東京ヤクルト・スワローズと全く同じデザインです。